鳥取市議会 2017-12-01 平成29年 12月定例会(第5号) 本文
◯浅井俊彦経済観光部長 平成22年10月に世界ジオパーク認定を受けた鳥取砂丘の入り込み客数はその後、増加しております。平成25年度に約140万5,000人とピークを迎え、平成26年以降は130万人前後の推移で現在に至っております。 宿泊者数につきましては、平成24年以降の年間の平均宿泊者数が約35万人となっておりまして、平成24年以前より年間約5万人の増加となっております。
◯浅井俊彦経済観光部長 平成22年10月に世界ジオパーク認定を受けた鳥取砂丘の入り込み客数はその後、増加しております。平成25年度に約140万5,000人とピークを迎え、平成26年以降は130万人前後の推移で現在に至っております。 宿泊者数につきましては、平成24年以降の年間の平均宿泊者数が約35万人となっておりまして、平成24年以前より年間約5万人の増加となっております。
さきに述べたジオパークの活動の中に大地の遺産を保全することとありますが、現在まで進めてきた、また今後進めていく湖山池周辺地域公園基本計画等の湖山池周辺整備と世界ジオパーク認定による活動との整合性についてお伺いいたします。 昭和58年の千代川河口つけかえ工事以降に始まった湖山池の水質悪化問題は、今日まで具体の解決に至らないまま30年近くたちました。
追及~今後の市庁舎整備に関する市長の考え方について) ………………………… 220 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 220 砂田典男議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 220 石田憲太郎議員(~質問~湖山池の環境と周辺地域公園基本計画〔湖山池周辺地域公園基 本計画等の湖山池周辺整備と世界ジオパーク認定
世界ジオパーク認定1周年の記念行事を計画しているのかどうか、伺います。 ○議長(津村忠彦君) 町長。 ◎町長(榎本武利君) ジオパークの今後の取り組みについて、やがて1周年という時期を迎えるに当たって、それを記念するような行事を計画をしているかというお尋ねであります。 現在のところ、岩美町それから圏域の自治体でも1周年ということを取り上げての事業は余りないように聞いております。
本年、山陰海岸が世界ジオパーク認定を受けました。まさに広域観光新時代の鼓動を感じるわけでございますが、市長は、関西圏のみならず全国、世界に向けた新たな観光セールスをどのように展開しようとされているのか、お伺いをいたします。 次に、市民の健康についてお尋ねをいたします。
次の山陰海岸ジオパーク認定推進員配置事業264万5,000円は、世界ジオパーク認定に向け、ジオイベントの開催やリーフレットの作成を行うもので、所管は自立推進課でございます。次の町税納付催告事業188万9,000円は、町税などの未納の方へ電話による催告などを行うもので、所管は財務課でございます。
13目ふるさと創生費1,290万円の増は、世界ジオパーク認定推進の取り組みの一環としまして、来町された観光客等へ浦富海岸ジオパーク周辺を活用した体験活動や各種の情報提供を行うための拠点施設としまして、渚交流館の駐車場整備やログハウスの修繕、ウッドデッキの整備などをお願いするものでございます。
世界ジオパーク認定についてでございます。 現在、山陰海岸ジオパークの世界ジオパーク認定を目指し、3府県6市町で連携した取り組みを展開しております。
また、世界ジオパーク認定へのリベンジに向けて、今後の取り組みについてお尋ねをいたします。 次に、教育問題に関連して教育長にお尋ねいたします。 昨年12月、鳥取市教育の基本方針となる鳥取市教育ビジョン策定を目的とした、教育関係者、学識経験者、市民などで構成する鳥取市教育ビジョン策定会議が発足しました。
について) …………………………………………………………………………………………………… 210 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 210~211 議長(会議延長) ……………………………………………………………………………………………… 211 上杉栄一議員(~質問~山陰海岸ジオパーク〔世界ジオパークの国内候補に選ばれなかっ た理由、世界ジオパーク認定
山陰・但馬・丹後の地域活性化の起爆剤とするため、昨年度から戦略的に取り組んでいる山陰海岸の世界ジオパーク認定については大きな山場を迎えています。山陰海岸を有する3市3町、1府2県と各地の商工会議所や観光協会などで組織する「山陰海岸ジオパーク推進協議会」で、7月17日に日本ジオパーク委員会へ申請書を提出しました。
観光資源の魅力を高める代表的な取り組みに山陰海岸国立公園の世界ジオパーク認定があります。山陰海岸を有する3市3町、1府2県と各地の商工会議所や観光協会などで組織する「山陰海岸ジオパーク推進協議会」が5月10日、本市でフォーラムを開催し、基調講演、パネルディスカッションや「山陰海岸ジオパーク推進鳥取宣言」の採択を行いました。